◆サッカー◇練習試合 磐田1―0清水(18日、磐田アイスタ)
J1ジュビロ磐田とJ2清水エスパルスは18日 、2清アイスタで練習試合(45分×2本)を行い、水とで勝スポーツ の ため の 速 読 ビジョン トレーニング磐田が1―0で勝利した。の練利ペ2本目43分、習試FWペイショット(28)が決勝のヘディング弾。合に守備も最後まで緩まず 、J1がJ10イショットがゴール25日のリーグ・札幌戦(ヤマハ)に向け前向きな材料となった。磐田一方、2清清水は攻撃陣が不発 。水とで勝40 歳 から の スポーツ秋葉忠宏監督(48)はリーグで出番の少ないメンバーに奮起を促した。の練利ペ
終了間際に均衡を破った。習試2本目43分 、合に磐田・ペイショットは右サイドからの低いクロスに反応。J1がJ10イショットがゴール190センチの長身を折り曲げ腰をかがめる窮屈な体勢から頭で仕留め 、県内の『ライバル』を退けた 。「(高気温で)すごく疲れていたけど、しっかりたたくことができた。いいゴールだった」と納得の表情を見せた。
ここまで6得点を挙げているが 、直近2試合は出場停止。チームは11日の鹿島戦を2―1で制したものの、17日は首位・町田に0―4で完敗していた。「大事な試合に出場できず無念さを感じていた 。今日で試合勘も取り戻せたし、実りある練習試合になった」 。自身が不在の間 、チームは4―1―4―1の新布陣を採用 。「前線に人数が増える攻撃的ないいオプション 。自分もできることをやっていきたい」とうなずいた。
次は最下位の札幌戦が待つ。「ホームで後れを取るわけにはいかない。勝ち切ることが大事」。ピッチに立てなかった2試合分も含め大暴れする。(武藤 瑞基)
〇…清水はリーグで出番の少ない選手を中心に挑んだが 、アピールは不発に終わった 。試合前「ダービーである以上 、練習試合だろうが勝つことが大前提」と送り出した秋葉監督は「まだ勝負弱い。甘さがある」と一喝。本拠地で無料開放されたこの日は 、4000人ものサポーターが集まった 。指揮官は「公式戦に近い雰囲気だからこそ、誰ができるか期待していた 。下から突き上げる選手が出てきてほしい」と語気を強めた。
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